浦和戦 視聴率23.1%記録 | 浦和三昧 序章

浦和戦 視聴率23.1%記録

[サンスポ]
 日本テレビ系で13日午後7時20分から放送された
クラブW杯の浦和レッズvsACミラン戦の平均視聴率が、
同大会歴代1位となる23.1%(関東地区)を記録したことが14日、分かった。
 過去最高だった昨年のバルセロナvsインテルナシオナル戦の20.5%を
2.6%も上回る高視聴率を記録。
瞬間最高視聴率は
MFセードルフが先制点を決めた午後8時57分で33.2%だった。

 地上波離れが進んでいる現在、20%超は凄いことである。
特に、サッカーは普段の中継がCSなどに限定されているため、
視聴する「習慣」がない分野で、簡単には数字が稼げない事情がある。
 もともと決勝戦しか存在しないような大会の準決勝が高視聴率だという事実、
浦和レッズの貢献度は大きいだろう。

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