「中東の笛」って何だ! | 浦和三昧 序章

「中東の笛」って何だ!

[産經新聞]
 アジアのハンドボール界は近年、中東寄りの不可解な判定が「中東の笛」と呼ばれ、
問題視されている。
ことし行われた北京五輪男子アジア予選のクウェート-韓国では
ヨルダンの審判員が笛を吹き、
完全なシュートがオーバーステップなどの反則を取られ、退場者が相次いだ。
 日本はクウェート戦で中立の欧州から招いたドイツの審判員を要望したが、
クウェートの王族が事実上支配するアジア連盟がこれを却下。
イランの審判員ペアが笛を吹き、不可解な判定が目についた。

 このニュースを目にして、
私は「日本のサッカー界と同じじゃないか」と思ってしまった。
単に「クウェートの王族」を「川淵三郎一味」に置き換えればわかりやすいだろう。
でも、日本のサッカー界(主にJリーグ)では再試合が行われない。
また、「鬼武の一言」なんてのもある。
タチの悪さはこちらのほうが上ではないのか。

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