浦和三昧 序章 -2ページ目

ワシントン サポと別れ惜しむ

[日刊スポーツ]
 浦和FWワシントンが18日、母国ブラジルに帰国した。
親族の問題やオジェック監督との確執などで今季限りでの退団が決定済み。
来季はブラジルの強豪フルミネンセでプレーすることが決定的となっている。
浦和在籍時の思い出も多く「いろいろなチームでプレーしたことがあったが、
浦和のようなチームはない。
サポーターのことも絶対に忘れない」と愛着ある浦和との別れを惜しんでいた。

 浦和に在籍した外国人選手たちは、皆、同じことを言って去っていく。
ここまで愛されるクラブは、他には存在しないと思う。
我々としても、サポーター冥利に尽きる思いだ。
選手を信じる気持ちは、必ず伝わる。
来季以降も、当たり前のことを続けていきたい。

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「中東の笛」って何だ!

[産經新聞]
 アジアのハンドボール界は近年、中東寄りの不可解な判定が「中東の笛」と呼ばれ、
問題視されている。
ことし行われた北京五輪男子アジア予選のクウェート-韓国では
ヨルダンの審判員が笛を吹き、
完全なシュートがオーバーステップなどの反則を取られ、退場者が相次いだ。
 日本はクウェート戦で中立の欧州から招いたドイツの審判員を要望したが、
クウェートの王族が事実上支配するアジア連盟がこれを却下。
イランの審判員ペアが笛を吹き、不可解な判定が目についた。

 このニュースを目にして、
私は「日本のサッカー界と同じじゃないか」と思ってしまった。
単に「クウェートの王族」を「川淵三郎一味」に置き換えればわかりやすいだろう。
でも、日本のサッカー界(主にJリーグ)では再試合が行われない。
また、「鬼武の一言」なんてのもある。
タチの悪さはこちらのほうが上ではないのか。

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紛れもなく浦和の1年!

[サンスポ]
 Jリーグの年間表彰「2007 Jリーグアウォーズ」が17日、行われ、
最優秀選手賞(MVP)には豊富な運動量で浦和を引っ張ったMFポンテが選ばれた。
また、ベストイレブンには浦和から最多の5選手が選出。
クラブW杯では世界3位に輝くなど、07年は紛れもなく浦和の1年だった。

 


 率直なところ、ポンテのMVPは意外だった。
私の感覚では、優勝したクラブの選手の中から選ばれるものだと思っていたからだ。
でも、残念ながら鹿島で活躍した選手が思い浮かばない。
該当者不在。
ベストイレブンに選ばれたのも岩政のみ。
狐につままれたような思いだ。
 今年の世相を表す漢字は「偽」だったが、まさにJリーグは、そんな一年だった。
ある意味、MVPは鬼武チェアマンで良かったのではないか。
国内リーグは盛り下がり放題だったが、浦和レッズだけは眩いばかりに輝いた。
我々の重心は、すでにアジアに在る。
そして、世界を展望している。
来季以降、さらに格差は広がるだろう。

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浦和 ネネが退団、帰国

[ sports navi ]
J1浦和は17日、DFネネが契約満了で退団すると発表した。
ネネは同日ブラジルに帰国した。

 共同通信社が配信した記事は、以上の2行だけ。
少数派の「ネネ派」としては、チョット寂しい。
でも、オフィシャルには、
なぜか「退団」の文字が見つからない。
もともと半年契約のはずが、延長の繰り返しで3年半も在籍した。
来季、いきなり「復帰」もない話ではないと思う。
そうなると、個人的には嬉しい。
ただ、とりあえず「ありがとう」だけは言っておこう。

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J 来季は3月8日開幕

[日刊スポーツ]
 Jリーグは17日の理事会で、
来季のJ1・J2が来年3月8日に同時開幕する日程を承認した。
第1節は同9日も行われる。日程は18日、対戦カードは来年1月24日に発表される。
 また、来季の選手追加登録期限を8月29日、
海外から日本に移籍する選手を受け入れる登録期間を
1月11日~3月14日と7月11日~8月8日と決めた。

 まだシーズンが終ったばかりだが、
すでに「来季」も気になってしまっている。
しばらくスタジアムに行けないし、仲間と顔を合せる機会も減る。
Jリーグのオフは短いけど、やっぱりチョット退屈だ。
でも、今年はクリスマスも正月も楽しめる。
選手だけでなく、我々サポーターにも「休養」は必要だ。
サッカー意外の人生も大切にしよう。

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